坂本のブログ

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オタクのノベルゲームレビューVol6~ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者~

 こんにちは坂本です。タイトルにノベルゲームレビューと書いてありますが今回はノベルゲームではなくADVです。もしかしたらゲームなら何でもありになるかもしれないです。なんで最初にノベルゲームって縛っちゃったんですかね。

 

 

 1.初めに

 今日はファミコン探偵倶楽部 消えた後継者について書いていこうと思います。この作品はリメイクでファミコン探偵倶楽部の名の通り元はファミコンで発売されたもののリメイクだそうです。当時ファミコン版でやっていた人に勧められたので買ってみました。

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 ※ネタバレが含まれますので未プレイの方はブラウザバック推奨です

 

 

 2.あらすじ

草むらで倒れているところを助けられたものの、記憶を失っていた主人公はじぶんが 探偵の助手で、ある財閥当主の不審死について調査中だったことを知る。

 失われた記憶を取り戻し、事件の真相をつきとめるため、恐るべき伝説の残る村、明神村で調査を開始する。

 

 3.感想

 探偵である主人公が記憶喪失から始まるのは斬新でした。まさか主人公自身が事件の核心に迫る人物とは。事件を解決すると主人公の目的も達成され、「ここれ回収されるのかぁ」と感心しました。

 ザ・ミステリーみたいな叙述トリックを楽しめました。あまり推理ゲームはしたことがないのですが特に行き詰まることもなく丁度良い難易度だったと思います。

 

 4.システム

 情報を集めるために選択肢の変更決定を結構な回数行うのでカーソル移動はもうちょっと早い方が良かったですね。

 システムオプションでいじれる箇所が少ないと感じました。ファミコンSEに変えられるのは素晴らしいと思いました。

 グラフィックが綺麗で、アニメーションが背景までに及んでいて細かと感じました。フルボイスで豪華

 ロード後これまでのあらすじが表示されるので途中から読んでも話を理解しやすくて分かりやすかったです。

 

 5.最後に

 いかがだったでしょうか。10時間もやってないので僕にしてはサクッとプレイできたかなと思います。すぐプレイできるので結構おすすめです。

 それでは~

 

 

 

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