こんにちは坂本です。
※ネタバレが含まれる可能性があります。
PART1
今(24.9.26)だから思えることだけど練習ジャージめちゃDN感あるな。
ユニット通過→ユニット練習を強調の流れこれから始まるぞ!って感じがしていいね。ユニットの存在意義ここで説明するのもメンバーも揃ったしここから心機一転始動みたい感じで気が引き締まる。梢がメンバーにじゃなくて梢が花帆に説明するってのもポイント高い。ストーリーが始まったあの頃を思い出させてくれるのと同時にメンバーが増え花帆がトレーニングこなせるようになり変化を感じさせてくれる。
当たり前に沙知センパイ出てくるようになったな。
派閥とか陣営とかなんかきな臭い話になってきたな。どこかで聴いた話だな~って思ってたら沙知センパイの二の舞ってちゃんと言及されてた。
PART2
ビラ配りの経験がここで役立つとは。
あからさまなステマで草。"ネット"のワードだけ語気を強めて強調するの真面目で成績優秀な梢とさやかを反映してていいね。二人とも緊張してるのも。
めぐいつでもブレないな。
やっぱり蓮ノ空もラブライブなんだな。結局方向性になっていくのか。無印というよりは運営(小原家)と対立してたサ!に近いかな。第一優先事項ラブライブ優勝だから現場オタクの僕は現地で大会やるのが一番じゃない?なんて思ってたけど、配信でしかできないことをやろうっていう発想をしててこの娘たちすごいなって思った。ネットがないと今後の活動自体が厳しいのは分かるけどこんなにすぐ切り替えられないだろ普通。
PART3
花帆めっちゃいい子だな。非対面であるネットで人との繋がりを再認識するの流石にエモいだろ。
PART3.5
展開早くね???それを阻止する話だったじゃんかよ。
PART3.5はネット禁止を発表するだけの回だったけどここまでの話の流れ全て引っくり返す出来事だからたった1分02秒だけど別PARTにして区切る意味は大いにあったと思う。youtubeの一挙だとPARTの区切りないからぜひアプリから読んでほしいね。
PART4
ネット禁止思ったより制約具体的だな。ギガ仕送りしてもらおう。
PART5
急に白い巨塔みたいな派閥合戦になってきて草。別にそういう話ではないだろ蓮ノ空は。これはこれである意味リアルな部分なのかもしれないけど。
「ネット配信で、北陸大会突破」を全員で言ってるの感動するな。全員が同じ方向向いてて、あぁ蓮ノ空スクールアイドルクラブに成っただなぁって。
PART6
「動いて喋ってカワイくて温かいのです!」で即座に「私のことかい!」って返せるめぐすごいな。流石TVスター、グソクムシとはわけが違うな。こうみるとボケもツッコミもいけるめぐってすごいのな。
ドルケはなんでこんな自然にイチャつけるんだ。すごいな君たち。
スリブはなんだかんだ言ってちゃんとしてるというかいいこと言うよな。その流れで寮母さんの真意を見抜いて且つストーリーに噛み合ってるし。
梢の「ばえばえなスポット」がひらがなになってるの梢のキャラクターめっちゃ出てるしその後の綴理も被せて"ばえばえ"って言ってるのよすぎだよ。
最後花帆が言いかけてたのって全員で出場ってこと?まだこのこと考えている上に、私にできることをってどうなるんだこれ。全員出場する?
PART7
普段明るい、明るく振舞ってる?花帆だけど内心不安に思ってるんだな。みんなと居る時、特に梢と居る時はこういうこと言っても梢に問うてる+梢も回答や方向性を提示してくれるからそこまで深刻さ感じづらいけど、1人でいるときにこういうこと言われるとやっぱり不安なんだなぁって実感できる。等身大というかスクールアイドルとしてではなく"日野下花帆"個人として感じられる。ただこの始まり方は不穏というかちょっと心配な始まり方ではある。
心配な始まり方であった。事件じゃん。ネット禁止の上に外出禁止とか逃げ道全部塞がれてるな。いよいよ劇場版ガルパンみたいになってきたな。
外出禁止令で学校に閉じ込められてるのを病弱で部屋の外を眺めることしかできなかった過去と重ね合わせるの実際に経験した花帆にしか分からないな。いわれてたしかにそうだと思ったけどストーリー読んでるだけだ到底思いつかないよ。1人でいることが多かった=ネット、外出禁止で他者との繋がりが途絶えた、この2つが同じ事象だから今ここまで焦ってるのか。脅迫観念があるくらい焦ってる、回答を求めてるってちょっとオーバーじゃない?と思ってたけど、実際過去に同じこと経験してるからこそここまでになるのか。少し理解できた気がする。
ここで出てくるのが梢じゃなくてさやかなの繋がりを感じるね。
PART8
ここでりんく!らいふ!ラブライブ!61話に繋がってくるのか。さらっと読んでるけどありえないことやろうとしてるよね。情熱が伝わってくるわ。
ついに花帆の私にできること、私の目指す理想が花開き始めたね。ただここで切るなよ。続きで読ませてくれ、気になるだろ。
14話総評
前後編パターンだったいいとこで話切るよなぁ。ステージ探しとか結構和気あいあいで楽しそうだったけど、花帆の一人語りで現実に引き戻されたわ。深刻だし状況は一刻と悪くなってくるし。それでも諦めず前に進む彼女らはすごいね、輝いてるよ。
それでは~