こんにちは坂本です。季節も移ろい蓮ノ空にもあらたな風が舞い込んできました。どんな話になるのやら、果たして今更ブログを上げる理由があるのか。蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ104期スタートです。
※ネタバレが含まれる可能性があります。
PART1
花帆っぽい幕開けだね。さやかの褒め方は綴理に傾倒され過ぎてて流石にだろ。そりゃ新入生入るだろって決めつけてたけど入らない、無理に取らないって択もあるのあか。それぞれの色がさらに出てきておもしろくなってきた。それぞれ芯があってちゃんと自分も意見を持っててカッコいいね。
PART2
吟子登場なかなかだけどちゃんと受け答えできる子で安心した。
やっぱり花帆は自分から言っちゃうタイプか。これぞラ!のオレンジって感じがしていいね。花帆はラ!の主人公特有の強引すぎるところがないから見てて嫌にならないんだよな。それ言ったらしぶかのもだけど。やっぱり幼少期病弱で好きなことできなかった分、他人に寄り添えるってところが大きいよなぁ。
PART3
フラれるパターンあるのか。ラブライブ優勝目指してるのに部に入らないとかマルガレーテか?黒髪清楚な見た目してなかなかやるねぃ。
声のかけ方というか入部への手順、駆け引きなんて考えたこともなかった。去年は花帆視点で見てたからどういう流れで入部するかばっか注視してたけど、今は2年生になって勧誘する側での視点を持ち合わせてなかった。よくよく考えてみれば梢が花帆に入部してほしいと思ってたのは2回目に会ったくらいだろうけど、そこから直接的な勧誘はしてなかったし言い噤んでた場面も何回もあったし適切な距離感、手順ってのは大切なんだなと思う。先輩になって後輩に舞い上がる花帆もかわいいけどね。
基礎編去年の再放送見てるみたいだな。言ってることは同じでも花帆が教えてるところが時の流れを感じさせてくれるね。
吟子のそれくらい分かってます感がホントにそれだけなのかそれとも何かあるのか勘ぐってしまう。
PART4
新学期になったばかりなのに「吟子さんといちばん長い時間を過ごすのは、花帆。私ではなく、あなたなんだから。」とか言われて顔面蒼白。いや2人のことを考えて言ってるのは分かるけど、もうすでに自分の卒業前提の発言で悲しくなっちゃった。沙知センパイ卒業したばっかりだろ。別れがあって出会い始めてもう次の別れのするのはやめましょう。
花帆の距離感にこのリアクション取る感じ、初期のさやかみたいで新鮮だな。
気を遣う吟子かわいいな。よくできた子だ。
PART5
梢って今までは花帆の先輩だったから花帆視点での崇拝に近い先輩像だったけど、吟子から見てもやっぱりできた人なのか。すごいな梢は。
外出して吟子急に強気になったな。学校の時は先輩を立てる丁寧な感じだったけど、外出したら割と言いたいこと言うのね。メリハリはっきりしてる子だね。
PART6
花帆の素直さに「ヘンな人。」って言いながらはにかんでそそくさと歩き始めるのかわいすぎ。吟子の本質かもしれん。
やっと芸楽部の説明来たか、ずっと気になってたんだよな。吟子ちょっと懐古厨すぎないか?今までの情報が50年前のものしかなかったとはいえ。もしかしてこれ50年前と今の乖離で軋轢生まれる話になったりする?
1話PART1~6総評
吟子最初みたとき和風な梢2号が来たと思ったけど中身知ったら全然そんなことなかった。吟子も吟子で中々な子だな。花帆と同様どうスリーズブーケに加わるのか楽しみ。
それでは~