坂本のブログ

僕の備忘録です

蓮ノ空 104期 第10話 PART1~PART6「Believe your love.Believe your live」

 こんにちは、坂本です。

 

 

 

 

 

 

PART1

 梢と乗ってた列車に今は後輩と乗ってるのエモいね。

 せっちゃん中学3年なのかよ。年下じゃん。なのに「Yes, Your Majesty.」とか言われてるのますます謎だな。9話EDの「スクールアイドルにしてよ」の真意は解決したけども。あれ事情があってスクールアイドルじゃないと思ってたけど単純に中学生からってことだったのか。

 花帆もせっちゃんもこういう性格なの入院してた過去から来てるの納得だな。一人でいることが多くて寂しくてかまいたがり屋なの。泉とのやり取りの印象が強すぎて、花帆としゃべってるせっちゃんふつーつすぎて拍子抜けした。単純に考えれば幼馴染と話してるだけだからいかに瑞河の勝ちに対する思想が強いが感じられる。

 もう衣装出してくるのか。曲も出るの秒読みだなこれ。

 

PART2

 全国大会前に迷わせるようなことぶっこむなよ。花帆がかわいそうだろ。

 瑞河に対する対策会議してるの実にスクールアイドルっぽいな。みんながそれぞれ自分で考えて行動して、104期の物語も佳境になってきたんだなぁって感じる。梢は花帆のことなんでも分かってるんだな。結局この2人に戻ってくるのはめちゃくちゃ蓮ノ空って感じがする。

 

PART3

 徒町自分の弱点把握してるのか。あの後も小三角で話し合いしたんだろうなぁ。泉の顔がチラつくけど。これ既視感あるなと思ったけど虹の嵐珠に近いのかあからさまなヒールというか。ということは泉も花帆の考えに賛同する日がくるのか?

 徒町ってメンバーの中だと花帆に一番近い気がするな。真っ直ぐさと元気いっぱいなところとか。

 泉みたいな強敵と出会ってさらに燃えるのは姫芽の特権だよな。一歩間違えるとバーサーカーだけど。Fate/Zeroみたいに展開見てみたいと思ったりもしてしまう。慈、さやか、姫芽の共通点って過去になにか一つのことに取り組んでたことか。だから闘争心に関して秀でてるのかこの3人は。

 つづこず2人のDN、ないしはそれ以上のもの見れたりする?

 今年のラブライブは今年しかなくて梢の夢の為にも負けられなくて瑞河から影響を受けて、勝ちへの執念をたぎらせてるのむしろ花帆が瑞河に近づいていってる気がするな。

 いまのところ花帆がってよりは他のメンバーの意気込みについて話が回ってる感覚。

 

PART4

 梢じゃなくて吟子がトリなのか。

 泉ウルトラスーパーサイボーグだったのか。ここまで総ナメなキャラも珍しいな。

 瑞河の、泉のせいでよくないことになってるじゃん。どーすんだよこれ。

 泉がせっちゃん、瑞河のみんなをラブライブ優勝に連れて行くのに対して、花帆はみんなと蓮ノ空と一緒にラブライブ優勝するっていう対比になるのかなこれ。花帆のラブライブ優勝への気持ちがいくら強くても「優勝させてあげたい」は傲慢だと思うな。

 ルリものすごいこと言い出すな。確かにそれが一番確実だろうけどなんかものすごい禁じ手って感じするな。

 

PART5

 寮母さんまじか。足元に伏兵潜んでたな。

 DB優勝曲なのか。優勝曲ということを念頭に置いて歌詞解析したいな。

 勝つために頑張るのはそうだと思うけど努力して嫌なこともやってつらいことを乗り越えなくちゃいけないってのは違うんじゃなあかな。それは努力したから結果が得られるって決めつけた固定された思考なんじゃない?寮母さんは今の時代はいまの子たちが作るものって言っててそれはそう思うけど、いつの時代も考えることは同じで本質は変わらないんだね。答え出てたね。でも答えは出てたとしてもそれを胸にどうするかが大事なんじゃないかな。

 結局"毎日ライブをする"、"花咲かせたい"っていうことに辿り着くのね。辿り着くというか原点に戻ってきたらという方が正しいのかもしれない。

 まだラブライブ決勝は終わってないけれど、それでも去年のラブライブへの想いを大号泣して語ったことに反して、仲間へのスクールアイドルへの想いを前向きに語ったのこの1年がどれほど楽しくて有意義だったかを語ってる。

 

PART6

 花帆が吟子から"愛情"をもらったって言ってるのよすぎるな。ちゃんと伝わってるんだね。

 練習風景微妙に振りのズレあるの3Dモーションキャプチャならではだよな。

 最後の「おぉ~」の時梢左手掲げてるんだよね。カップ右手で持ったりしてるから利き手は右利きなんだろうけど。その利き手を後ろに回して握りしめてるのラブライブ勝戦が近づくにつれて不安な描写増えていくのしんどすぎ。

 

わざわざ握りこぶしは見せてないし

 泉完全無欠すぎて己の為意外を捨て去ってるけど、それをせっちゃんが献身的なまでのサポートをしてるから話として成り立ってるな。それがなかったら話としてもそうだしキャラとしても崩壊してると思う。

 

 

 

10話総評

 かな~り数多の情報を詰め込んできて濃かったな。だけど駆け足じゃなくてちゃんと処理出来てた印象。結果についてはまだだけど。11話でラブライブ優勝だろうから次が天王山だな。

 102期最後のラブライブだから梢主体化と思ったけど、梢から花帆に向けての課題回だったのはなんなんだろうね。それは卒業編でもいいかと思うんだけど。

 それでは~

蓮ノ空 104期 第9話 PART1~PART8「みらくる・ざ・ゆにばーす!」

 こんにちは、坂本です。

 

 

 

 

 

 

PART1

 気持ちは分かるけど留年回避パーティーでいいのか。慈も今回はやばかったかもって言ってるしいっか。2年生言うねぇ。1年もだな。まるで慈がまじめに授業を受けていないみたいな言い方。徒町がこういう路線の話になってはほしくないな。

 タレント復帰まじか!!!ついに来たな流れ星が空へと打ち返すときが。慈あまりにも理想通り過ぎて最高すぎる。それは藤島慈にしかできないことだよ。

 

PART2

 ママとの約束?立派な常識人になるってなんだこれ。立派な常識人ってなんだんなって話だし、なにをもって常識人を図るんだ。急に方向性変わってきたな。

 ママ、ジュエリーデザイナーなのか。急に情報過多。話の中身と内容があってない気はするけど。このわちゃわちゃ感は慈っぽいけど導入雑じゃないか?

 

PART3

 留年じゃなくてその先にあるものをスクールアイドルクラブ全員でチャレンジするの壮観だな。バカバカしいとも言いかえれるかもしれない。底辺大学生の一人暮らしレベルの回答で安心した。本当に本能で生きてるんだな慈。慈1流のものしか触れてこなかった貴族みたいだな。

 

PART4

 吟子結構堅いイメージだったけどそういえばフランクだよな。結構敬語抜けてたりするか。概ね〇野下〇帆のせいだろうけど。急に真面目になったかと思えばいきなりできるんかい。お嬢様アイドルみたい。かわいいね。

 花帆選手もそういえば付け焼刃勢でしたね。付け焼刃とはちょっと違うか。問題と解答のテンポよかったからタイムショック形式で回答みたいね。自身だけは満々な気がするんだよな、間違えてたとしても。5教科の歌音源化しましょう。

 

PART5

 めぐママ絶対個人事業主だろ。じゃなきゃ「搾取されちゃうよ~」なんて言葉出てこないだろ。

 慈やるときはやるんだな。

 結局そこに行きつくのか。それでこそ慈っぽいけどね。まだめぐママが出てきてないのが心配の種だけど。

 

PART6

 プラチナとラピスラズリから2人のカラー来てるのか。こんな前から決まってたのか。幼少期の回想って前から立ち絵のみの動きなしの背景画だっけ?ここまで回想長いと手抜きっぽく感じるな。

 ママとの約束を守るんじゃなくて自分の夢のために自由を掴み取る、そのために勉強打ち切って北陸予選で認めさせようとするの。

充電切れ久しぶりだな。まぁ分からなくはない。めぐのやってることを否定はしたくないけど、そうではないんじゃないかなっていうことを言い出せないわけだから。

 

PART7

 衝撃の事実だな。めぐのイケイケ回かと思って楽しく読んでたのに何でこんなことになっちゃったんだ....せっかく留年回避したのにこんな仕打ちしなくても。

 

PART8

 梢の話聞くまで気づかなかったけど慈も一度夢を諦めてたな。巡りに巡ってるな。ママも慈もごまかすのが上手いからって言ってたけど、梢だけはごまかすのが下手って言ってるのあまりにも愛だよなぁ。この場面で星を観てた梢の描写、空へ打ち返った、スクールアイドルに返り咲いた慈のことをずっと見ていたってことなんだな。

 タレント辞めるんだ!?って思ったけどさらにワールドワイドになってた。ビッグになって帰ってきてくれ。

 

ED

 ここで泉とせっちゃん出てくるのか。やっぱりライバルキャラなんじゃねーか。でもせっちゃんはパフォーマンスしないのか?スクールアイドルにしてってことはまだスクールアイドルではないのか?ステージ立たずにスクールアイドルになるって都知事の青島と同じじゃねーか。いいのかそれで。なにをもってスクールアイドルとするか語り合ってほしいな。

 

 

 

8話総評

 いつもはどういう意図があるんだろうとかここからどういうまとめ方するんだろうとか思いながら読むけど、今回は内容が内容だから結構エンタメ的な感じで楽しく読めた。慈には悪いけど。と思ってたのは前半だけだった。後半はいつも通りの活動記録でした。そう楽に読ませてはくれないな。

 今回なんでFes×LIVEないの?不思議でたまらないんだけど。まぁ千秋楽があるので許しましょう。

~ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 3rd Live Tour Day1,2~

こんにちは、坂本です。取り急ぎ書きました。多分後で書き足します。

 

 

 

 

 

 

1.セトリ

1.Bloom the smile, Bloom the dream!

2.On your mark

MC

3.ココン東西

4.Holiday∞Holiday

5.KNOT

幕間

6.みらくりえーしょん

7.アイデンティティ

8.レディバ

9.Sparkly Spot

10.アオクハルカ

11.Reflection in the mirror

12.ド!ド!ド!

13.Day1天才なのかもしれない

  Day2.ハクチューアラモード

14.水彩世界

15.Day1.Mix shake!!

  Day2.Kawaii no susume

16.AWOKE

17.Day1.パラレルダンサー

  Day2.青春の輪郭

幕間

18.月夜見海月

19.Day1.眩耀夜行

  Day2.千変万華

20.Proof

21.Day1.Tragic Drops

  Day2.Mirage Voyage

22.ファンファーレ!!!

23.Day1.ノンフィクションヒーローショー

  Day2.以心☆電信

24.Now or Never

MC

25.STEP UP !

26.365 Days

MC

 

アンコール

27.Link to the FUTURE

28.KEY of Like!

幕間 活動記録 2024年度 第10話 WING1

29.Edelied
幕間 活動記録 2024年度 第10話 WING2

30.AURORA FLOWER

幕間 活動記録 2024年度 第10話 WING3

 

 

 

2.感想

Bloom the smile, Bloom the dream!

 やっと回収できたね。長かったよ。ラジオ公録で新曲やってからアニサマで怯えて

 

On your mark

 なんか開幕曲っていうイメージついてきた。最終ブロックでやってる時もあるけど、開幕でぶち上げてボルテージ上げたまま次の曲突っ込めるから開幕とでやってくれるとうれしいですね~。

 103期Verはそれぞれのダンス、個人技って感じだったけど、104期Verは全体的にまとまっていてこの1年の絆が感じられたね。オンユアでもここまで変わるのかぁ。

 

KNOT

 ユニット1曲目からやるんかい。今日も熱かったですね。毎回なっすの煽り聞くのが楽しみだよ。

 

レディバ

 1日目の打ち上げでオタクから直接思想聴けたから2日目勝ちで楽しかった。ふうちゃんが歌ってるの見てあぁ徒町なんだなって思った。

 

Mix shake!!

 トロッコでやる曲ではないだろ。意外な演出だな。でもちゃんとポージングしてて流石です。

 

Kawaii no susume

 神~~。おしゃれに勇気の出ない臆病な女の子のパートを103期Verは梢が歌っててそのパートを吟子が引き継いでるの分かりみすぎる。自分にかわいいは似合わないと思いながらも興味はあるという。完全に梢の曲だと思ってたけど、吟子にもかな~り合うな。

 

パラレルダンサー

 ガチ偉すぎだろ。嬉しすぎる。これ聴ける日来るんだってことに驚いたわ。ありがとう。

 

月夜見海月

 ペンラ使ったのこの曲だけだわ。やっぱり好きなのかもしれない。シャボン玉の演出やるんだと思った。かなりお気に入りなのでこれかもやってほしい。

 

眩耀夜行

 スノハレだからUO買っとけって蓮初めて行くオタクに言ったら別にいらんとか言ってたけど、正月の無料配信見て絶対必要だわとか言ってて草。眩耀夜行には人を惑わす魔力がある。

 

Now or Never

 やっぱり来たね。Fes×LIVEだとレーザーギラギラで背景もっとごちゃってたからそんなに気にならなかったけどユニット衣装なんだな。Fes×LIVE見てるときは曲かっけ~としか思ってなかった。DN舞い戻ってきた感が。

 

STEP UP!

 何気に初回収。曲調結構好きなうえにトロッコ曲だったからバリ楽しかったな。なっすトロッコの上で跳びすぎててよろけてたのマジで気を付けてくれ。楽しいのは伝わってくるけど。そういうとこ見るとまだ少女なんだよなぁ。

 

アンコール

Link to the FUTURE

 やっぱり衣装チェンジないとねぃ。逆にそれがあればそれでいい。

 

KEY of Like!

 ガチで10話読んどいてよかった。あれ北陸大会ってよりは慈の話だからこそのこの曲なんだよな。

 

Edelied
 は?活動記録で曲と衣装は出てたからそのうち出るんだろうなぁと思ってたけどこんなに早く出るのかよ。

 めちゃくちゃクールで熱い曲かと思ってたけど、冷たくて引き込まれるナイフのようなパフォーマンスだった。花帆が始まった瞬間飲まれるようなパフォーマンスって言ってたけどその通りだったね。

 てかラ!に進藤あまね呼べるんだ。これから続投あるんかな?

 

AURORA FLOWER

 いや~もう分かんねぇよ。正直訳わからんまま観てたからなにも分からん。ただ「今、過去、未来、」、「諦めない」っていう歌詞だったから因縁というかまだ何か伏線とかいろいろ含んでそうだな~と思う。オタクの感想聞きたいよ。

 

 

 

3.最後に

 365Daysで銀テ飛んだからマジで終わりなのかと思った。Fes×LIVEなかったのマジで横浜公演がラブライブ決勝だったのか。リアルタイムコンテンツだからライブ内で更新してもおかしくはないけど、別にしていいわけではないからな。まぁ両日構成は同じだったしプレーオフっていう結果でまだ結果は出てないからこれから次第かな。

 今回ホントに参加できて心の底からよかったと思う。みらぱ公演で積み増ししといて正解だったな。

 それでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出コーナー

始まる前からこれで秀逸

錦糸町ではありません

バアドゲージは?

1/26楽しみです

蓮ノ空 104期 第8話 PART1~PART8「Not a marionette」

 こんにちは坂本です。

 

 

 

 

 

 

PART1

 「ラブライブ突破しました」は結構うい様味あったな。予選配信からの流れがあったとはいえ1話目の最初からぶっこまれると驚くな。もっと身構えさせてくれ。

 解説員が綴理なのよく分かってる。抽象的だけど柔らかで詩的で心地いいね。

 意外と部屋狭いんだね。まぁ寮だからこんなもんか。ストーリーとかに映ると意外と広く見えたりしたんだけど。早期卒業って何?寿退社?いかにも芸術を代表する学校らしいね。早期卒業受けてついに3年生の卒業にメスが入れられたりする?最初から分かっていたことではあるけど、いざ口に出されると何とも言えない感情になるな。悲しいとも寂しいとも違うような。卒業後の進路にまで話が広がるのか。正直卒業することは変えられないから今を大事に見たい感じで話題転換するかと思ってた。卒業することに対して目を背けてたのは僕の方だったな。いままで当たり前にあったものがなくなるなんて考えられないよ。

 

PART2

 職業体験って言ってるけど綴理なら国立理工系なら間に合うのでは?

 

PART3

 市役所の事務はハードル高いんじゃないかな~。データ入力なら大丈夫か。報告書が問題なのか。データ入力自体は早いのは流石です。話しかけていいのか迷うのめちゃくちゃよくわかるな。いつも通りの綴理の雑談始まったと思ったけどちゃんと人生相談してた。結局いつも通りの綴理だったけど、金沢市役所のインターンという肩書のせいで”スクールアイドル 夕霧綴理”とは違った視点から見て新鮮だった。新しいことではないけど新しい発見ではあった。出来ることと出来ないことを決めつけて可能性を決めつけてたのは僕らなのかもしれない。

 

PART4

 綴理はいいとして心配なのは徒町だよ。綴理型通りじゃないだけで別になにも問題ないんだな。伝わりにくいだけ。綴理回メインだから徒町への心配は杞憂でした。

 2年分の綴理を知っているれいかさんか”成長”っていう評価聞けるの感慨深いな。

 

PART5

 いままでの学園生活振り返ることによってみんなとの距離の近さを感じるの儚げだな。当たり前にさやに話しかけるあたりとか。

 梢はやっぱり大学行くのか。なんかそんな感じはした。めぐはブレないね。みんなのめぐちゃんらしい。この段階から2年生も進路考えなきゃいけないの飛び火だな。いや考えるに越したことはないし考えなくちゃいけないことだけど。

 

PART6

 現実見せるためにさやかがここまで言うとは。ここまでの口論この2年でもなかなかなかったぞ。正真正銘”理想vs現実”だな。

 ここから話まとまるんだ。正直駆け足ではあったかなとは思うけど、その反面この2人ならって思ってしまった。

 

PART7

 学校へ行こう大会だったな。てかさやかは出場しなくていいの?ビックボイス選手権。めぐに対して「どーすかもう1年」は思ってても言っちゃダメだろ~。藤島慈さん、かわいい後輩の期待に応えませんか?どーすか。

 綴理のビックボイスこの話の前半、さっきのわがまま、そして綴理の学園生活の集大成な演説だったな。

 綴理からのさやかの順番か。そりゃさやかが出場しないわけないか。一言ではあったけどこの話で一番重い言葉だったね。あれはさやかにしか言えない言葉だよ。

 ビックボイス選手権綴理のためだけじゃなくて去る者、残される者どちらにも誰にでも必要なことであり、さらにその先の未来に繋がることだったね。

 

PART8

 ビックボイス選手権で終わると思ったら最後の最後でとんでもないことぶち込んでくるな。話全体では卒業後”これから”どうするかの話であったけど、慈との会話はスクールアイドルクラブのドアを叩いた日から”今まで”の変遷であってこれからは必ず来るものであって身構えないといけないものだけど、そのこれからは今までが形創ってたってことを物語ってたと思う。

 

 

 

8話総評

 綴理回だから抽象的な感じになるかと思ったけどそんなことなかった。ビックボイス選手権によりメンバーの想いもちゃんと言葉として聞けたし、綴理の想い、これからのことも聴けたからかなり満足。卒業目前にしてタイトルの”Not a marionette”の通り村野さやかから解き放たれた過程も見れたのでだいぶ僥倖。綴理は解析難しいから情報増えるのだいぶ助かる。

 それでは~

蓮ノ空 104期 第7話 PART1~PART14「Link to the FRIENDS!」

 こんにちは坂本です。週末千秋楽なのになんで今更LttFの記事書いてるんですかね。10話読んで満足してるのに。


 

※ネタバレが含まれる可能性があります。

 

 

幕間

 なんか違和感あると思ったら大三角過去編かい。いきなりとんでもないものぶっこんでくるな。まだ慣れてなくてぎこちないのが素直に見えて不思議な感じ。僕らは2年生からしか知らないからそもそも先輩ムーブしか知らないからそういうものだと思ってるけど、彼女らもまだ右も左も分からない頃があったのかと思うと感慨深い。

 あまりにも送り狼ムーヴだったけどそうじゃないらしい、梢的には。いや流石に下心少しはあったろ。

 3人それぞれの初見に近い意見貴重だな。綴理がかわいいのは認める。今よりもより愛らしさがあるね。先輩っていう固定概念がないからかな。

 先輩としての主観と共に、4~6話の振り返り&まとめして本編に繋げてくれるの先輩から見た後輩の所感としても導入としても優秀ね。

 ここまで1年時の状況、セリフ引っ張るの本篇にも絡ませてくる?現1年に同じ事させたらあっぱれだね。

 幕間思いのほか長くて驚いた。この内容この時間やってくれるのありがたいね。大事なのは時間ではないけれども。

 

PART1

 ユニット出場って花帆が考えたことで伝統じゃないよね?なんか北陸予選はユニット別で出場前提になってきそう。こうやって伝統は作られていくのか。

 今年新曲縛りないん?それでいいのか?しかも北陸予選の前にお披露目するのいいのか?北陸予選2番煎じってことだよな

 1年スクールアイドルクラブの一員としての自覚があり過ぎる。新卒で即戦力になれるな彼女ら。

 

PART2

 2年が先輩ムーヴに慣れてきて仕切る回だと思ってたけど、1年を中心に回ってく感じ?いいのかこれで???

 急な中間査定始まったな。吟子に手を差し伸べるのが綴理なのは意外だろ。

 

PART3

 完全に1年回っぽいな。にしても突拍子もないこと考えるな。103期は花帆が結構突拍子もなかったけどツッコミのルリに加え最強のストッパーさやかがいるから実行に映らずあくまで案で終わったりしたけど、104期は暴走列車徒町の加えてテン上げ姫芽がいるから思案→実行のプロセスが早すぎる。吟子じゃ止まらないよ。

 

PART4

 知らない人きた。他人に頼ることはあっても他人から与えられることはいままでなかったから本当にこれでいいのか?って思う。蓮ノ空って本質を探す話じゃなかったのか?前のPARTで1年生が仕切ってるのもそうだしスクールアイドルクラブ巻き込んだ転換点だったりする?

PART5

 自分のことじゃないけど勝負の真意を他人に説明されると恥ずかしな。徒町の怖がり方もしかしてさやか裏ではやんちゃしてる???

 1年たち言いたいこと、想定される質問はあらかじめ考えてから話始めよう。僕はいつも言われてる。客観的に見ると意外と気付くものだね。僕も気を付けます。

 花帆相手に燃えるの吟子のいいとこだね。

 

PART6

 第2ラウンドもあるのか。2年の成長を感じるターンってこと?趣味大会っぽいけど楽しいからいいか。

 また出たな第三の3Dモデル。ついに名前はわかったけど結局誰なんだこれ。1年生見ず知らずの人によくこんなに自分たちのこと話せるな。裏を返せばいい子たちってこと。なんでここまで素直に話せるんだ。

 

PART7

 3年生がここまで1年時の話掘り出すのなんかあるの?不穏すぎるのだけれど。

 「先輩になってもいつまでも変わらないんだから」って梢の言葉がよすぎる。代が変わって変わって後輩が増えてもそれぞれの関係性は変わらないの卒業してからもきっと今のままなんだろうなぁ。

 

PART8

 花帆のお母さんって蓮ノ空のOGなんだ。With×MEETで言ってたっけ?初出しだよね?

 せっちゃんis誰?こんなにバンバン新キャラ出てきてライバル回始まる?ラブライブシリーズ毎回ライバルユニットいるし全然あり得るな。

 まだ勝負続いてたんかい。

 せっちゃん”院友”なんだ。てか院友って初めて聞いたわ。おもしれー女。3年生の過去辺に引き続き花帆の過去編もやるつもりか?盛りだくさんだな今年のラブライブ予選。せっちゃんの姿出てこないのもしかして泉と同一人物説ある?でも泉に”せ”の要素はないよな。

 

PART9

 吟子の堅物なところ久しぶりにみたな。そういえばこんな一面あったね。花帆をはじめとした面々と触れ合ってかな~り丸くなったな、こうみると。徒町厨房に戻したのは完全にプレミだろ。姫芽が二人に振り回されてるのみるの初めてだな。こうみるの1年生って誰もがそういう役回りになりえるところが面白いね。徒町がツッコミ役になることはないだろうけど。

 

PART10

 1年生のいいところは仲がいいところだけど、気を遣いすぎてるところが欠点だし裏目に出てるな。

 ここでいきなり泉を突き放すのかシナリオ。これどういう終わり方になるんだ?始まりなのかもしれないけど。

 泉が1年生の欠点を解説するのは違くない?強み、弱みが大事だから自分達自身で見つけようってことじゃなかったの?個人的にはこの流れは受け入れられないなぁ。いきなり出てきた部外者から本質突かれて受け入れられないだけなのかな。泉は欠点を見抜いたうえでお互いの強み、弱みが必要ってこと伝えてそうだよな。

 

PART11

 結局泉に言われたことがきっかけで1年自身が告白したから結果オーライなのかもしれない。泉に言われたとはいえ自分達自身で考えたことだから結果的に価値があったね。ストーリー内で歌詞に言及するのやばいな。そんなことしていいのかよ。

 吟子のバーサーカーモードマジで無敵そうだな。

 

PART12

 これ周りからみると1年が出来るようになったように見えるのか。確かにそうだけど1年主観で話進んでたから気づかなかったわ。

 話し終わってみると3年の過去が大事なんじゃなくて3年生が理想であってそれに近づく1年生の話だったね。2年生はそれが自然と出来てたから2年生主体の話だったのか、去年。

 

ED

 やっぱり泉ライバルだったのか。せっちゃんセラスっていうのね。いやせっちゃんだけども。「Yes, Your Majesty.」って”仰せの通りにわが主”ってことだよな。セラスの方が先輩なんだろうけど普通そこまで言わないよな。泉のキャラってのもなくなさそうだけどこの2人もなにか並々ならない事情抱えてそう。ここまで勝ちに、ラブライブに執着してるから。

 

 

 

7話総評

 いままで104期生個人だったりユニット中心をした話で回ってたけど、ついに104期として始動し始めたと同時に、ラブライブ編も始まってかなり濃い回だった。

 それでは~

蓮ノ空 104期 第6話 PART1~PART8「対よろ!!!」

 こんにちは坂本です。来ました徒町回。





※ネタバレが含まれる可能性があります。

 

 

PART1

 オタクの床から始まった、幸先いいね。

 めぐのフォローって天然寄りだからここまでフォローに沿った言い回しするの珍しいなぁって思う。言ってる例えは天然だけど。

 

PART2

 いままでゲーム神みらぱ大好きな押せ押せだったから対外的な気持ちは結構感じ取れてたけど、姫芽自身の内面的な気持ちを聞くのは意外と初めてかもしれない。いままで気持ち自体(ゲーム、みらぱ)は聞いてたから逆に灯台下暗しだったのかもしれない。一番驚いたの姫芽の対応だけど。言うか迷ったとはいええ「助けてください~」ってめぐに泣きついたのはかなり意外だったね。いつも通りみらぱの為なら全力で~ってなると思ったけどどれだけゲームに真剣と共にスクールアイドルクラブに真剣化が感じられた。

 

PART3

 実質めぐのルームツアーでよかったです。

 

PART4

 ルリ、徒町と釣りデートしたのか。やるね。

 めぐとルリ伝えてることが対比になってるのめっちゃいいな。めぐは姫芽が楽しむこと、楽しめるようにだったのに対して、ルリは自分の楽しみ方を好きの一つとして提供するの性格出てるね。

 みらぱ回だけどここまで他メンバー出てくるのか。ユニット回ではあるけど他メンバーの好きも深堀してほしかったな。好きの種類もそうだけど姫芽と他メンバーの関係性を知りたかった。みらぱと1年くらいしか関係性あるイメージないから。

 

PART5

 部分的には他メンバーとの絡みあるのか。「対戦よろしくお願いします」って便利な言葉だな。お弁当ひとつとっても思想込められるさやかすごいな。お弁当から人への想いとかいう壮大な教訓を伝えてくる村野さやかさんは偉大だよ。

 

PART6

 招待かかるのガチすごいな。

 結構理想語ったり夢みたりするキャラ多い中貴重な地に足着いたキャラだと思う。割とネガティブ発言に聞こえがちだけど読み手というか大多数が思ってること代弁してると思う。ルリのこと結構気に入ってるけど読み手に寄り添ってるからなのかもしれない。まんまColorfulness。

 

 メタキャラなのかもしれない

 これスクールアイドルを辞めた先輩、スクールアイドルを辞めるかもしれない後輩っていう構図になってるのか。だからめぐあそこまで気にかけた発言してたのか。

 最近のストーリー2段構えだな。何か意味あるのか?このストーリーの濃密さなら別に

 お姉ちゃん出てくるのか。回想から新たな情報増えるのpuzzleのピース増えた感覚だな、解像度上がったって方が適切か。てかお姉ちゃんはなぜ敬語なの?

 

PART7

 急な転調は危険なんですね。でも裏側を知らないと気合い入ってるね~になっちゃうのか。好きなものを増やすのもなにかを諦めないのも実にみらぱらしいな。でもって楽しそうなのなんなんだこのグループ。

 

PART8

 序盤の「対戦よろしくお願いします」がちゃんとここで効いてくるんだ。めぐが対よろ拾ったのにも意味があったのか、よく考えられてるよ。

 ”対人戦”が好きとか聞くと島津かよって思うけど、ちゃんと説明あって助かった。

 姫芽がみらぱについて語ってその熱のまま話終わるのはかなり好みの終わり方かも。最後全部説明してまとめてるから結局なんだったんだってのはないし、いままでのみらぱ大好きな姫芽って印象で終わったし。

 

 

 

6話総評

 精神論というか”気持ち”を語って”気持ち”が動かされる回だった。釣りしたりお弁当作ったりいろいろしたから結構途中気が逸れたけどそこがみらぱっぽいかな。読み手的には箸休めというか話題変換で気負うことなく読めたからいいと思う。

 それでは~

蓮ノ空 104期 第5話 PART1~PART8「不完全で、未完成」

 こんにちは坂本です。来ました徒町回。





※ネタバレが含まれる可能性があります。

 

 

PART1

 徒町の自己紹介の特技欄は”特技といえるようなことはなにも”って書かれてるけど、今”特技は決まってないけど”って言っててチャレンジすれば何でもできるっていう事の裏返しに感じられるね。映画を撮っているっていっても徒町小鈴役、徒町小鈴であるだろうし徒町のことであろうし。

 徒町のチャレンジ精神生み出した雪佳ちゃん気になるな。

 

PART2

 また湖横断を見る日が来るとは。これぞ徒町って感じがする。やっぱり初見のインパクトがすごすぎたな。

 徒町半角セリフ似合いすぎだろ。コピペ音読配信とかしてほしい。

 徒町雪佳ちゃんと映画撮りなよ。

 雪佳ちゃんに映画監督の夢を諦めてほしくないと勝手に思ってたけど、”チャレンジする気持ちが間違いじゃなかった”ってことが本当に伝えたい気持ちなの確認できたのよかった。どうするかを決めるのは雪佳ちゃん自身であって、こうあってほしいということを押し付けるのではなく素直に自分の気持ちを伝えるの、人の想いがなんたるかを理解している徒町だからこそできる事だと思う。

PART3

 最初に言ってたことから手段と結果が逆転したね。逆転したこと自体は正直そこまで大事ではなくて、なぜそうなったかを言語化出来てるのが大事。偉いね徒町。

 

徒町の真っすぐさ好きです

 みんながここまでアイデア出してるの見ると徒町一人だったらサイレント映画になってたんじゃないかと思ったりする。喜劇なら徒町できそうだけども。

 

PART4

 かほめぐに流されるかと思ってたけど流石主体性の塊徒町。別に受け流すわけでもなく全力で受け止めてなんであんなにいい結果を得られるんだろうな。

 

PART5

 梢の事ここまで解説してもしかして全員分あるのか?聞いてるこっちも恥ずかしくなるけど。

 映画撮影意外と早かったね。

 

PART6

 演技のシーン要所要所で映画の本筋はなかなか掴めないけど、演技のシーンの概要は説明してくれるから演技指導と演技の内容は最低限理解できるね。話やセリフを伝えたいことに寄せてるから演技のシーンもうちょっと長くするかストーリーの概要と展開の説明があった方がより深掘れるんじゃないのかなぁと思った。あくまで活動記録のストーリーがメインであって、映画のストーリーが多いと活動記録のテンポを邪魔するって判断なんだろうけど。まぁそれはそうあるべきことだよなぁ。

 

PART7

 PART7まできて山場作って纏められるのか?どういう展開になるのか全然予想できない。

 映画が立ち行かなくなったことによって、雪佳ちゃんが遭遇したであろうシチュエーションと同じ経験をすることによってより気持ちが込められたんじゃないのかなと思う。歴史に”もし”はないけどそのまま映画を作っても悪い結果にはならなかったと思うけど、徒町の雪佳への気持ちの寄り添い方は変わったんじゃないかと思う。解像度が上がったっていうと浅い言い方になるけど。

 

PART8

 映画視聴回ないんですか?タイトル回収来た時うおぉ~と思ったけど、何をもって”不完全で、未完成”なのか映画観れなかったから分からなかったね。

 映画に関しての”不完全で、未完成”は分からなかったけど蓮ノ空スクールアイドルクラブとしての未完成は示されてたからよかったね。映画内でもスクールアイドルの話で登場人物名もそのままだから実質的に蓮ノ空としての話であって2つのスクールアイドルの話がそのまま続いていっているっていうよく出来てる構造だと思う。

 未完成の部分は雪佳ちゃんの夢のその後について表されているのかな。今回1つの事象に対して複数の意味持たせてて考察が楽しいね。

 

 

 

5話総評

 徒町回どれも最高すぎるな。作中でも言われてたけど徒町の視野の広さを感じられつつも、徒町の主体性を感じされられそれでいて嫌味を感じさせない徒町の人間性を最大限に感じさせてくれる話であった。

 徒町の活躍にこれからも期待しています。

 それでは~