こんにちは坂本です。ついに来た徒町回。多分きっと絶対神回です。
※ネタバレが含まれる可能性があります。
PART1
いちからじゅうまで何言ってるのか全然わからなかったや。3年生もすごいけど吟子もすごいな。あの短時間で3年生がやってたことを理解して徒町や読み手にも分かるように言語化して説明するの。吟子が過去どこで何をしてたのか気になるな。
時事ネタぶっこんでくるのホント今この瞬間を感じられるな。
3年生いないってどういうことだよ、事案だろこれ。でもこれがどうまとまっていくのか楽しみすぎるだろ。
PART2
徒町敦賀出身なのか。徒町ホント偉いな。自分の見られ方はもちろん、さやかの仕事量にまで気を遣えるのすごいな。一見思いついたら吉日的な一直線な感じに見てるけど、なぜそうするのか、周りはどうなのかとか様々なことを考えられていてホントにいい子ってのが分かる。
それにしてもどうして綴理はこんなにも先輩できてるんだろうな。不思議だね。
PART3
ふと思ったけど徒町襟付きの服着てるのおしゃれだね。ここまで論理的に説明できるのさやかの性格出てるねぃ。
まだ2話目で同期捜しに来る友達いるのすごいな。憧れるな。
「徒町ここまで頑張ってきたよ。って示したいんだ。鞄に付くバッジは、”大失敗”でもいい」って湖横断のときもそうだったけど結果よりも過程に重きを置いて、その過程によって得られた事によって成長できるっていう考えが身に付いてるのどういう経験をしてきたんだこの子。姫芽の言ってる通り結果が大事なのも分かるけど、この場合どっちが正しいとかじゃなくて信念をもって貫き通せるかどうかが大事なんじゃないかなと思う。徒町にはそれがあるしそう思わせてくれるだけの気迫がある。これが徒町の魅力だよな。
PART4
さやかの答え合わせから手ぶらで修学旅行の話になるの面白いな。この気の抜けようがドルケらしいな。
1年生と2年生だけだと見慣れないな。ちょっと心配になってきた。
PART5
君たち新幹線で一喜一憂できるのすごいな。羨ましいよその心意気。
花帆の言い草すごいな。まぁ事実ではあるんだけど。
福井って大都会なんだ。そのうち旅行行ってみたいな。
金沢舞台じゃなくて北陸全体なんだな~と思ってたけど徒町が家族への想いの伝え方を得るための”敦賀”なんだなって気付かされた。よく考えられてるねストーリー。
さやかに師事しながらも花帆、瑠璃にもアドバイス求めに行ける素直さは徒町のいいところだね。さやかのやり方は政治家の街頭演説みたいだね。
PART6
ここで山場がくるのか。2人のすれ違いキツイな。2人の言ってることはどっちも分かるけど、2人の悪いところがそれぞれ前面に出てて見てるのがツラい。
PART7
リベンジの伝える相手はさやかで伝えたいことは伝え方でその伝え方がライブによるパフォーマンスによるものなのあまりにもスクールアイドルすぎる。徒町はもうスクールアイドルだよ。SSの「決めるのは、自分だ」ってそこに繋げるのヤバいだろ。これいつから仕込まれてたんだろうな。
PART8
本来は別のライブ用の曲をわざわざ2人しかいないこのフェスに当てるの以前のさやかなら考えられなかっただろうけど、今回徒町から気持ちとか熱量とか勢いっていうものを得られたの結構熱いね。さやか無敵の人に一歩近づいたな。徒町はこのままがむしゃらなまま頑張ってほしいね。それが徒町のいいところだから。
2話総評
徒町回神だな。徒町回なのもそうだし徒町がどうするのか、どうすべきなのかに焦点が当たった話だと思うから、徒町が何を考えどうしたいのかがよく理解できたと思う。徒町、いつまでもそのままでいてくれよな。かわいいぞ徒町。
それでは~