坂本のブログ

僕の備忘録です

蓮ノ空 第5話 『顔を上げて』

 こんにちは坂本です。サムネどこの場面にしようか考えるの楽しくなってきました。

サムネ用






 

※ネタバレが含まれる可能性があります。

 

 

 

PART1

 ごんぎつねかよ。早速来たな綴理節。。。第三者が「あの子がお礼を言うなんて」と認識できるのは4話のお弁当のくだりがあったからであり、お礼を意識的に言っていることを強調している1場面ではないのだろうか。話を跨いで繋がりがあるの、前話の振り返りもしつつ何故そうなっているのかをしっかり考えさせてくれるいい構成、書き方だと思います。

 綴理から「一緒に考えよう。」って言葉が出るのちゃんと4話の教訓が生きてるなぁって。いままでの綴理だったらさやかの目線に合わせて正面から覗き込むなんてことしなかったんじゃないかな。

 

PART2

 前後半の落差半端ないな。まぁ前半さやかターン、後半綴理ターンだからまぁそうなのかもしれないけど。

 

PART3

 綴理会計計算できたならおつりも計算しろよ....さやかは頑張ってるぞ....

 

PART4

 ずっとドルケの2人だったから花帆が出てくるとおっアニメっぽいって感じがする。ドルケの2人だとまほよ読んでるみたいな感じ。読むことだけに没頭するというか吸い込まれるというか。文として完成していると思う。ノベライズ化してくれ。

 

PART5

 同じ事象に対して外的要因を受けて違う捉え方をできている綴理は成長しているね。しかもこれと捉え方の変化をちゃんと言語化出来ているのもgood!

 最後に「わたし、今なら凄いことができそうです!」って綺麗に終わったけど、ライブやった描写なかったしもうちょっと引っ張っても良かったんじゃない?と思ったけどその後ちゃんと引っ張ってたわ。僕が浅かったです、すみませんでした。

 

5話総評

 綴理→「夕霧綴理であって、スクールアイドルではない

 さやか→「表現力がない

 他人からの言葉という同じ躓きの2人がユニットを組んでいる点実にいいですね。今後も共通点探していきたい。

 今回テキスト読むのに没頭してそんなに感想書けなかったです。引っ張った着地が次の話ドルケ回でユニットライブ披露で終わったら完璧。