坂本のブログ

僕の備忘録です

蓮ノ空 第2話『ダメダメ⇨世界一!?』

 こんにちは坂本です。1日1話ずつ読んでいこうかなぁと思っていたけど世の中そんなに甘くなかったです。ゆっくり読んでいきます。

サムネ用



 

※ネタバレが含まれる可能性があります。

 

 

 

PART1

 スクールアイドルミュージカル始まった???これは弁解できんぞ!!!新シリーズだし間違いではない。。。四コマで毎日ライブとか言ってた回があったけどここからきてるのか。カレンダーと連動するとか書いてあったけどホントにすごいなこのコンテンツ。いやそういうコンセプトのコンテンツだからそうなんだろうけどやっぱり実際体感すると感動する。早く2024/Marchまで追いついて一緒の時間を歩んでいきたい。

 

PART2

 この時点で全通概念あるの怖っ。大塚紗英路上ライブ時代みたいな。TOの座は譲るぜ。。。

 花帆が毎日ライブしてて感覚バグってたけど、配信始めるってなったらさやかの「配信は、やったことないんですよね。なんだか大変そうで......。」って大体の人が思うわけであって、その普通の感覚みたいのを感じさせられて、そりゃ行動力があってとにかくまっしぐらな人がいたり、初めてで大変そうっていう人もいたり実際の現実と同じだなぁって感じる。なんていうかな、等身大の女の子っていうのかな。

 

PART3

 上記の話にも少し関連するけどいろんな考え方、個性の人がいるってことだったけど、それによって配信内容を個人個人で変えるのめっちゃいいな。アプローチの仕方で各個人にフォーカスあてれるの。切磋琢磨する伝統も少なからず関わってるのかな?あとここまで明確にユニット分けの理由開示されたことあったけ?設定練りこまれてるなぁ。

 花帆の指導方針に関して悩み結果的に何もしていないという梢に対して、「いいんじゃない」との綴理。ただ肯定しているわけではなく、何もしていないわけではなく花帆のことを考えた結果立ち止まっているだけと本質的な説明をしっかりしている当たり感覚派ではあるのだろうけど、語彙や感情の起伏が少ないだけで論理的に物事を考えているんだなぁってのがよく分かるいい場面。梢は指導方針の不安と花帆の楽しみに水を差すことを天秤に掛けて不安を押し殺して何もしない選択をする英断ぶり。安易に楽な解決法を選択せず不安であっても相手のことを第一に考えるいい先輩。

 

PART4

 スクールアイドルクラブの前身の芸楽部出てきたね。前身があるって言われると1話でも出てきた通り伝統と継承って感じがする。

 

PART5

 ライブだけではなくその過程である配信や練習風景など努力している姿を見てそこから"自分が楽しい"から"自分も見ている人も楽しい"に変わった瞬間。梢がスクコネの重要性、必要性を語っているがそこから配信、ひいては配信の内容(努力)に繋がっている。

 花咲くと言っていた花帆だが抽象的であった目標に具体性が加わり、これからの方向性が示されてきたのかな。

 

2話総評

 最初の山場って感じだった。割とライトな回だとは思った。裏返せばサクサク読めるってことなんだけど。つづこずの絡みは良かった。多分好き。もっと見せてくれ。